今度こそGoProで爆釣シーンを撮影するぞ!
前回のブラックバス管理釣り場記事で、トラウト用バベルでの爆釣シーンを動画に納めようとしたら、うっかり忘れ物してしまい、今回は撮影のリベンジです。
バベルじゃないの?
はい、スプーンです。
実は・・・バベルが疲労骨折してしまいました。
日中ずっと雨が降っていたので、ゴープロは封印。
日中使っていたバベルは、度重なる疲労が重なり、針が折れてしまいました。
あくまでもバベルはトラウト用ルアーですから、針は細軸です。
50匹くらいブラックバスを釣りあげる間に、ブラックバスの重さに耐えられなくなり、針が曲がったりします。
ペンチで角度を直しながらしていると、だんだん、曲がった部分に(金属)疲労が溜まり、ある時、「ポキッ」と針が折れてしまいます。
ルアーケースの中には、針折れたままのトラウト用ルアーがたんまりw
「あ!、バベル、無事なのが、無い、無いぞ!」
針を交換すればいいのですが、トラウト用のリングって、小さいですよね?
老眼には、辛い作業ですw
潔く諦めます。
バベルを封印、スプーンで代用
バベルでもスプーンでも、ブラックバスはよく釣れます。むしろ、釣れすぎます。
バベルは縦の釣りに特化したルアーで、スプーンは横の釣りで巻いて使うのが基本です。
Yサラリーマンはブラックバス釣りでは、スプーンを縦の釣りでよく使います。
セコ釣りと相性が抜群のトラウト用ルアー!!!
今回は数釣りにこだわり、セコ釣りの極意を動画ではダイジェストで収録しています。
勝手にパターン名を名付けていますが、縦の釣りがメインです。
やっぱり、リフト&フォールが簡単で、ブラックバスを量産できます。
ルアーがヒラヒラとフォールするのが、ブラックバスはたまらなく大好きです。
その点において、バベルはフォールに特化した分優秀です。
スプーンはその形状上、ヒラヒラ感がすごく、狙ったポイントへ落とすのは大変ですが、ヒラを打つ、イレギュラー感がいい演出もしてくれます。
狙ったポイントにルアーを落とし損ね、打ち直そうとピックアップして、うっかりルアーを別の場所で水に落としたら、食いつかれたシーンです。
もうただの餌付けですw
もちろん、スプーンを巻いて使ってもおkです。
本来の使い方ですね^^よく釣れます。
一定速度と水深wをきちんと保って巻けば、簡単にブラックバスは釣れます。
ここでちょっとポイント
バスロッドで軽いスプーンを巻くと、何やっているのか正直よく分かりません。
ゾディアス264ULでリールを巻きながらだと、1g以下のスプーンの動きは、全く持って意味不明。
2.5g以上でないと、スプーンのスクリューを感じられないです。
ソリッドティップやお高いロッドだと、1g台あたりまでなら可能かと・・・
でも安心してください。簡単な方法があります。
セコ釣りを極めしYサラリーマンは考えました。
セコ釣りで足元チョンチョンカニ歩きの場合、リールを巻かず、ロッドをゆっくり引いてあげればいいのです。
ロッド操作で八の字を描くように、ゆっくりと左右に往復させるだけで、今回メインで使っている0.9gのスプーンをきちんとスクリューさせて、ブラックバスを酔わせています。
これで爆釣間違いなし!www
「何が楽しいのって?」
ブラックバスがたくさん釣れるのが、楽しいんですよ^^
セコ釣りパターンをダイジェストに仕上げています。
こんな釣り方している人、他にいるの?
あとがき
ここでこっそりゲロっておきます。
人生初、5月柴山沼デコりました><
今まで偉そうな記事を書いていましたが、やらかしましたw
今度は約束です。
6月は霞が浦でお会いしましょう^^
黒光りするアイツを釣ればいいんでしょ?余裕ですw
Yサラリーマンはトラウトでは全くの初心者
コストパフォーマンス重視なので、ルアーはまとめ買いで、1個単価をお安く仕入れています。