大芦橋
熊谷市と鴻巣市を結び、荒川と和田吉野川の2河川にまたがる橋です。
う~ん。。。想像しがたい。。
馴染み具合としては、
旧大里町(小林)と旧吹上町(大芦)を結ぶ橋と言っておきましょう。
うん、しっくりきます!
大芦橋下流は、最近ではスモールマウスバスがよく釣れるポイントととして、名が知られるようになりました。
昔はへら師ばかりでしたが、最近はバスアングラーの人数が増えてきました。
(なんとういう画郭w おい!柱・・)
赤い水道橋がさらに有名!?
長さに定評があります。
バス釣りポイントの覚え方で、
荒川の赤い水道橋といえば、大芦橋付近
元荒川の赤い水道橋といえば、永代橋付近
なーんて、Yサラリーマンは覚えています。
参考までに、写真フォルダをごちょごちょ探してみて・・・
(アングラーさんを錦鯉で隠しています。)
釣れる魚は?
昔から、鯉、へらはよく釣れています。
旧大里町小林側に橋を降りた、近くにへらの釣り堀もあるくらいです。
テトラ帯もあるので、小魚ベイトがよくつきます。
ベイトは豊富です。
そして、我らがアイドル、
スモールマウスバスがよく釣れるのです。
荒川バス釣りで赤い水道橋が映ったら、川幅で判断してもらえばいいのですが、だいたいココの事です。
釣行
先だって、偵察に来まして、大芦橋と荒川大橋(熊谷市)の2つの様子を比べたのですが、明らかに大芦橋がベイトが豊富、ベイビースモール(5cm)も目視できたので、
後日大芦橋に入りました。
前日に雨が降ってしまったので、おそらく山間部でよく雨が降ったのでしょう。
水位がかなり上昇していました。
普段テクテク歩いている護岸ですが、移動が大変です。
護岸沿いは長靴でなければ歩けません。
ちょっとした雨でも荒川は影響をうけます。
ご自身の釣行日程の3目日前のうちで、雨が結構降ってしまったならば、場所は再検討されるのが𠮷かもしれません。
水位が上がり過ぎて、入りたいポイントが水没してしまいます。
この前よく見えたベイトやベイビースモールは、姿もなく、時々水面にポチャっとベイトが遊ぶくらい。
さらには、水位が上がって、ポイントが絞りにくい。
とりまルアーをひたすら巻き続けますが、何の感触もない。
テトラ帯にもルアーを落とし込んでみますが、お留守みたい。
心折れたYサラリーマンは、後日霞ヶ浦で使う予定の熊太郎にすがります。
霞ヶ浦釣行用に熊太郎を、こっそり仕込んでいたのです。
余談ですが、後日の
熊太郎活躍シーンは野田奈川バス釣り
「熊太郎、お前の出番だ。あとは頼む!」
「俺はもう(チョコレートブロックに)座る。」
ガン玉1個つけて、ミミズぶらさげて、放置プレイ。
しばらくすると・・穂先がピクピク
「あ!いらっしゃい。」
いい感じのフナが釣れました^^
数年前の回顧録
ここが書きたかった。
数年前、3階釣り部で大芦橋に入りました。
今回のチョコレートブロック帯(小林)の反対側の砂地(大芦)に陣取って釣りをしました。
恒例の熊太郎やサシでニゴイ先生や子魚をいくつか釣っています。
真夏だったので、サンダルで川にも入れます。
シャロー地帯なので、膝くらいまで、荒川の清き水にひたりながら、釣りを楽しめます。
これが気持ちいい^^
そこで事件が2つ程発生しています。
あの呪いはなんだったのだろう。。
1 メンバーのポイズンアドレナMHが折れる
Yサラリーマンは目撃したのです。
メンバーがキャストする瞬間に、ルアーと一緒に折れた2ピースの根元ロッドが飛んでいく瞬間を・・・
ポキッとかボキッではなく、ただ無音でさりげなく、ルアーとともに川に突っ込む根元ロッド。
メンバーは凹んでいましたね。
その前にも、びん沼川で同じアドレナの先端が折れる始末。
さすがに2回も折れるなんて、不良品でしょ?
ということで、店舗でクレーム扱いにしてもらい、無料で交換してもらったそうです。
高級なロッド:アドレナですからね。
心も折れるわな。
メンバーご自慢のアドレナMH&メタDCでビッグスモール
2 Yサラリーマンの当時の愛車
クラウンアスリートが砂場にハマる
水道橋下の砂場まで車で降りれるのですが、Yサラリーマンは調子に乗って、砂場を車でブンブン移動しました。
帰り際、車のタイヤが砂場の溝にハマって停車。
前にも後ろにも動かせず、メンバー頼りでJAF呼んでもらいました。
牽引されるクラウン・・・
もう釣りどころではない。
やっぱ、心折れるわな。
同日に発生した、何らかの呪い。
今となっては、笑い話に花が咲きますが、当時者は凹みまくってました^^
それ以来、3階釣り部大芦橋は遠のいていくのでありました。
砂場側に入られる方は、車の停車場所には充分に注意して下さいー
ロッドが折れる。知らんがなー
お待たせいたしました。
こちらで、荒川スモールやっとこさ釣れました。
コストパフォーマンスは上級クラス