落合橋
入間川、小畔川、越辺川の3本の河川にまたがる国道254号線が走っています。
入間川といえば、スモールマウスバスが良く釣れる川の一つです。
サイズとロマンを求めるならば、荒川へGO
数と釣りやすさを求めるならば、入間川へGO
いった感じでしょうか?
落合橋はもちろんスモールが釣れるポイントがあります。
前回の記事では触れていませんが、荒川本流に入る前には隣りの入間川の入間大橋に入っていました。
もちろん、見どころ一つなく、デコっています。
その足で、荒川開平橋に移動して、さらにデコっています。
今回は、入間川の落合橋でリベンジスモールです!
テトラ帯への穴打ち
落合橋の下流方面に歩いていくと、隣りはサッカー場があります。
熱血監督の指導の声がグランド上に響いていました。
さて、スモールを探しますが、基本的には、岸際に沈んでいるテトラ帯への穴打ちがメインの釣行となります。
釣れるサイズはほとんどがフレンドリーサイズとなります。
10cm~20cmがほとんどです。
生みの親たちは、駆除されるか、荒川方面にいるのではないでしょうか?
釣れたポイント
落合橋から下流に、岸際をランガンしながら、草に種爆弾を吹っ掛けられながら、たどり着きます。
かつての先行者が切り開いた獣道が所々にありますので、全部入りましょう。
岸際にはランダムにテトラ帯が転がっていますので、テトラの隙間や周辺へ丁寧に打ちこんでいきます。
ダウンショットのリーダーは10cmでシンカーは0.5gくらいのナス型おもりを使っています。
小さめのオフセットフックの在庫が無かったので、マス針1号を使いました。
もれなく、根がかり大将
リグは何でも構いませんが、沈み物で木々が転がっていたりするので、針は出来ればオフセットで針先を隠すほうが、ストレスは軽減すると思います。
パワーミニイソメ(太)
ルアーはYサラリーマンの信頼できる左腕と言われた
パワーイソメ です。
ミニであれば、600円かからずで16本入りはお得感あります。
イソメでもミミズでも、まあ~同じです。
えw! 生き餌を使っていませんよ^^
人工物をちゃんと使っています。
パワーイソメは普通に アリ ですよね?
バスアングラーさんでも使っている方は多いはずです。
ブラックバスが簡単に釣れる魔法のワームですww
桃の香りがなんとも癒されます。
そそられますね。
この臭いに誘われる魚って・・・
全く同じ香りなのです。
うまいですよね?好きです。
同じ香料使っているのでしょうか?
まもなく、スモールは桃の香りに誘われてか、釣れてしまうのでしたw
ミミズなり、パワーイソメあたりを投げ入れれば、子スモールであれば、この時期でも普通に釣れます。
「ブラックバスを釣りたいが、ルアーでは釣れない。」
「生き餌を使うのは、邪道で受け入れられない。」
そんな方は、パワーイソメを使ってみてはいかがでしょうか?
集魚剤付のワームと同様です。
(桃の香りがさわやか)
抵抗は無いはずです。
そして、よく釣れます^^
ハードルを少し下げながら、バス釣りを楽しめるアイテムです。
まだ使ったことがない方は、一度お試しあれ~
シンカーもコストパフォーマンス重視
種爆弾防止策には、防寒対策も含めて、ウインドブレーカーがおすすめです。
はたくだけで、簡単に種が取れますよ。
ウインドブレーカーはYサラリーマンの
通勤服 兼 日常服 兼 釣行服 です。
同じスモールでも個体差とは言えないほどの違いがあります。
荒川スモールはワイルドですよ。
パワーイソメ反応良しです