荒川バス釣り 開平橋上流八塚水門地点のポイント紹介
3階釣り部メンバーとのデコ日記になります。
荒川バス釣りでのポイント紹介と、すり替えてお送りいたします。
(しかし、このルアーは懐かしい~)からの回顧録もセットでご覧ください。
開平橋ちょい上流の八塚水門
八塚水門!?
あまり聞きなれない水門の名前ですが、まっとめサイトでは、「アッピーお休み処」でおなじみのポイントです。
マップの検索上、わかりやすさ重視で近くの建物や地点名が使われているようですが、
3階釣り部では、バス釣りポイントを主に橋名や水門名で表現していきます。
ん?
違和感ありませんか?
「土へん」小さくないですか?
・・・
・・・
気にしないようにしますw
水門と言っても、水路ががっつり合流しているわけでもありません。
水量が圧倒的に少ないのです。
荒川本流にちょろちょろ流れ込んでいる程度です。
八塚水門から眺めた荒川本流です。
周りは木々に覆われています。
荒川本流沿いは足場は比較的広く、地元の方がひっそりと釣りをしていたりします。
当日も先行者として、ヘラ師が何人かいましたので、お邪魔にならないように、上流側に移動します。
偵察を兼ねて、タックルを持たず、手ぶらで岸沿いを歩いていると、
(実際に2匹のバスがくつろいでいた所、ブロック手前の水深30cm)
撮影10分前の回顧録
岸沿いを歩いて進んでいると、木々の真下、岸際すぐ目の前にラージバスが2匹くつろいでいるではありませんか!
40弱と25くらいの2匹のバスが浮いています。
わずかなシェードにひっそりとたたずんでいたのです。
「あ!バス、いた!!」
バスもこちらに気づいたみたいで、ゆっくりと沈んで、深みに帰っていきました。
「タックル持ってくるべきだったな・・・」
急いでタックル一式担いで戻ってくると、1匹が戻ってきて浮いている。
Y 「バス1匹が戻ってる。スピニングすぐ出せる?」
Y 「さっきと同じ場所に戻ってるからサイトでいけるっしょ?」
・・・
T 「どこですか?いません・・・」
また、沈んでしまった。。。
その後、時間をおいてそっと様子を見に行きましたが、太陽が昇りきって(お昼近く)シェードがほぼなくなり、バスは戻ってきませんでした。
いつ何時もバスはシェードが大好きですね。
木々の真下といっても、極わずかなシェードでした。
ポイントを変えては、沈みブロックや石積の周辺を丁寧に探ってみましたが、全く当たりを得ることは出来ませんでした。
さすがに、お昼近くになり、時間的に厳しく納竿としました。
こちらのポイントでは、朝夕のまづめの時間でのピンポイント釣行をお勧めします。
また、入間川と交互にポイントをランガンできるのでお薦めです。
歩行注意
荒川沿いはサイクリングロードとなっています。
車の侵入は出来ません。
また、自転車との衝突の危険がありますので、サイクリングロードを歩行するのも避けましょう。
岸沿いをテクテク歩くことをお勧めします。
草をかき分けて歩いていたら、種爆弾お見舞いされました><
さらに上流になりますが、荒川スモール釣っています。
釣りに来ると、なぜから~めんが食べたくなる。
釣りポイント近くのおいしい地元密着店も合わせて紹介しています。
ポイントへの経路も載せてあります。