誰とは言いませんが、お前さんの政権中、
『金融所得税は1銭も払いたくない!』
貸株解除を忘れて、税金払いましたとさ・・トホホ
「Sell in Kishida」
株価が下がったら、
〇〇〇 in Kishida
と名付けておけば、みんな納得。
令和4年5月配当金・分配金
進捗状況は以下の通り
5月配当金等合計
6,367円
内 訳
※保有株を推奨しません!キリッからの~
優 待
【2503】キリンホールディングス
清涼飲料詰め合わせをチョイス
キリンと言えば、午後の紅茶シリーズ
いいとこ商品を送ってもらえました。
ご馳走様です^^
貸株業も立派な融資
当たり前になりつつある貸株サービスをもう一度振り返っておきます。
個別株、ETFなどで保有している株を証券会社へ貸し出すことにより、金利を受け取れるサービスです。
(一部貸し出し出来ない銘柄もあります。)
証券会社は、空売りをしたい誰かに、金利を上乗せして貸し出します。
証券会社は、常に在庫を持っている必要があるので、ずっと貸し出しをしていれば、その分の金利を払ってくれます。
有名どころのネット証券なら、貸株サービスやっていますので、やらない手はないです。
まだ、手続きをされていない方は、是非やっておきましょう。
SBI証券ホームページより抜粋
Yサラリーマンも貸株可能な保有株はすべて、貸株サービスを利用して、証券会社からちょこっとの貸株金利をいただいています。
NISA口座や投資信託、インフラファンド、金などで、一部貸株サービスが利用できない等あります。
SBI証券では、基本的には0.1%です。
ETFを中心に投資されている方は、貸株サービスを利用することによって、運用コストの軽減または補てんにも充てられます。
空売り需要が高い、または在庫が少ない銘柄は、貸株金利が高くなる傾向があります。
Yサラリーマンの保有株では、今月分配金が入金された、
【1656】iS米国債7-10年が、0.8%の金利がついています。
分配金利回りが1.23%くらいのETFでも、貸株金利がつくと、
実質2.00%くらいになるって、ちょっとおいしい感じがします。
(証券会社の在庫が足りないのかな~)
他の銘柄はすべて、0.1%です。
保有株の一部抜粋
マイホームを買いたい消費者など、お金を借りるのが当たり前となりつつあるこのご時世ですが、借りると返さなければならないのも当たり前です。
かつ、余分な金利を払わなければならない。(低金利と言ってもね~)
最近では、リボ払いとか、サラ金まがいのサービスもあったりして、沼にハマってしまう消費者も多いとか・・・知らんけどw
逆に、貸せる立場になると、相手から金利上乗せで儲けることも出来ますね。
個別株やETFを保有されている方であれば、あなたの保有株(名義)を証券会社に貸し出すことによって、証券会社から金利分もらえます。
株式投資をされている方は、もう一方で立派な貸株業を営むことができます。
投資の副産物です。
Yサラリーマンも、5月は初の3,000円台の貸株金利をSBI証券からもらいました。
今後年間で36,000円余分にお金が稼げる計算です。
正直、おいしいです。
すっと、貸株サービスを利用していますが、何の不都合もありません。
!!?
貸株サービスの注意
確定申告の配当控除や損益通算を活用される方は、権利日前に一度貸株を解除することを忘れないことでしょうか。
権利日を過ぎたら、また貸出すれば、おkです。
SBI証券の入出金明細より
権利日を貸株のまま過ごすと、後日、「貸株配当金相当額」として、入金されます。
これ、雑所得に分類されるので、確定申告や損益通算で使い物になりません。
冒頭で書いてあるとおりで、税金をきちんと支払って、ハイ終わり。
ちなみに、この1,930円は【1656】iS米国債7-10年の分配金です。
ETFなどは、権利日が月頭にあるので、(私の場合)よく忘れますw
デメリットというよりは、本人の問題ですね^^;
ということで、貸株サービスの復習でした。
投資を初めて間もない方や、貸株をまだ利用されていない方は、前向きに検討されることをお勧めしておきます。
リボ払いって金利がヤバイよね!お買い物は一括払いで^^
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