午前中、秋ヶ瀬で惨敗した3階釣り部。
荒川温泉か秋ヶ瀬公園、はたまた、糠田橋などへの移動も検討したのですが、
「どうしてもバスが釣りたいんだー!!バスの顔を見に行こう^^」
ということで、メンバー揃ってバス管理釣り場へGOです。情弱です。
3階釣り部惨敗><
バスは完全に秋モード
オーナーさん情報
1 バスは完全に秋モードで、全体的に散らばっている。
2 放流しているバスのサイズは少し小さめ。
3 トップでも反応は出てるが、中層をサスペンドしているらしい。
逃げ場のない池でどこにバスが隠れようが、必ず見つけて釣りあげて見せます。
エヘン。
池全体を見渡してみますが、浮いているバスは見当たらない。
足元にも寄り付いていない。
円盤やストラクチャーに隠れている様です。
まずは巻きから。
大好きスピナーベイトでサーチします。
円盤に絡めて巻きますが、横の動き反応しないようです。
さすがにお昼過ぎの太陽が出てる状況。反応芳しくありません。
夕まづめにさしかかり、やっとバズベイトの巻きで打ち取りました!
まずめの時間は積極的に巻きで勝負できます。
部員Tもスピナーベイトで1本、羽モノでもバイトが出ていました。
部員Sは打ち専門要員で、コツコツ当たりをゲットしています。
個々の釣果は別として、みんなバスの顔を拝むことに成功しました。
秋は巻き物って本当?
Yサラリーマンは「秋は巻物」をあまり過信していません。
バスの活性タイムが重要です。
まづめの時間であれば、バスが積極的に泳ぎ回ったり、岸に差し込んできたりしますので、巻きで拾えやすくなります。
秋に限らずです。そして打ちでもよく釣れます。
秋口は確かによく散っているようですが、時間帯で一部の場所に偏って集まっているように思えます。
回遊組が回ってくれば、そのポイントでパタパタと釣れる感じです。去ってしまうと、パタンと当たりが止まります。
故に巻きで広くサーチする方が効果的ということで巻き物が重用されています。
ただ、横の動きに反応するかどうかはやっぱり別問題な気がします。
魚の活性が高ければ、横の動きにも反応しやすい。がより正解ではないかな~と思っている次第です。
だから、秋の気候はバスにとって心地よいから、巻きで釣れるんだ。ということにもなりますが、やっぱり活性が上がるタイムの方が重要ではないでしょうか?
Yサラリーマン、巻きを過信せず、打ち物で釣果を伸ばしますよ。
フラットワームで爆釣
素直に打ちに切り替えて、角のシェードを探っていくと、
ツンツン
やっぱり、バスはシェードが好きなのであります。
ストラクチャー内や角際、ブッシュ下に隠れています。
今回釣れたサイズはみんな30cm弱です。
このサイズが主流のようです。
小ぶりですが、元気よく泳ぐので、引きごたえは充分です。
網の中に入ってもバタバタ暴れるので、池の水が何度も顔や服に飛び散ります^^;
バスに水を被せられるなんて、これもまた幸せな瞬間ですw
このワームなんだと思いますか?
バスアングラーさんだと、すぐ思いつくのが、みんな大好きデプスのブルフラットの2インチですよね?
ん~残念!!
レインズの根魚フラットです。
いてありますが、もちろんバスにも効果的です。
ブルフラットと根魚のどちらのワームも持って使っていますが、全くの同型です。
何が違うのか私には見分けがつきません。
淡水と海水で仕様が変わっているようですが、素人目には区別がつかないのです。
値段的に根魚フラットの方が安いので、最近はこちらを重用しています。
カラーが豊富で、ユニークな色が揃っています。
根魚の方がラメがキラキラ入っているので、アピール力多めに感じます。
バス用ルアーを海で使う方もいれば、海用ルアーをバスで使うこともできます。
お魚全般、食いつくルアーに共通するところがあるんでしょうね。
みなさんなら、どちらを使ってみたいですか?^^