FIREに備えて、定期預金代わりの投資信託
まもなく2020年も終わりを迎えます。
資産運用をFIREへの第一と考え、コツコツ取り組んできましたYサラリーマンです。
メインは日本株式ですが、定期預金の代わりに投資信託の積み立てもひっそりしています。
Yサラリーマンにとって、投資信託はいずれFIREをした際に、緊急用の資金源としての立ち位置です。
元本保証なし!?全く気にしません。
たとえ元本割れしてようが、緊急時・必要時には、遠慮なく取り崩すことができる資産と見ています。
今年初め、ファンドを改め、定期積立を自分なりに確立させて、一年継続してきたところです。
コロ助ショックにも関わらず、気にせず、淡々とドルコストを継続してきました。
目新しいことは一切ありませんが、新年を控え一度我が身を振り返るのもいいかと思い、一記事作成しようと思います。
※なお、特定のファンドを推奨しているわけではありません。
ご参考程度にご覧ください。
アセットアローケーション
本日現在のアセットアローケーションは下記のグラフのとおりです。
インデックスファンド100%で構成
かつ、eMAXIS SLIMシリーズでほぼ固めています。
このファンドのいいところは、信託報酬で業界最低準を今後とも目指してくれる。
(「自分からは、手数料を下げない」と明言していると受け取れることもできますが、)ライバル他社が手数料を下げれば、追随してすぐさま下げてくるので、信ぴょう性は高いです。
メインは外国株式、味付けとして、外国債券と外国リートを組み入れています。
積み立て開始時はあれこれ試行錯誤しました(色々試しましたが、考えてるだけ疲れたので)が、最終的には
シンプル is the Best
に落ち着きました^^
SBI証券を使っていますので、バンガードSP500(VOO)への投資ができるファンドもやってみたりしています。
ドルコスト
ドルコスト投資で、脳みそ思考停止にして・自動で積み立て設定をしています。
Yサラリーマンは、いくら考えても、今の株価が安いのか高いのか、条件はいいのか、さっぱりわかりません。
むしろ自分の思惑と相場は逆相関なので、悩むだけ無駄です。
わからない以上は目をつぶって、淡々と定額積み立てをするしかないのです。
そして、それでいいのです。
Yサラリーマンは毎月20万円を月1回、15日にドルコストで積み立てしています。
15日に根拠はありませんw
気持ちよくシンプルでしょ?
5万円を4つのファンドに均等分配^^
もう悩まない!もう何も考えない!
FIREを達成するまで、このまま継続!!!
これが相場素人に出来る最高の投資方法です。
世界はこれからも常に成長していく
人類はコロ助ショックもいずれ乗り越え、さらなる繁栄を遂げるでしょう。
新しい医療や技術を生み出し、さらなる豊かな世界を作り上げていくでしょう。
インデックスファンドに投資をするということは、世界の成長に投資することですから、世界が成長し続ける限り、有効な投資手法に今後とも変わりありません。
「富ある者はさらなる富を手に入れる!」
Yサラリーマン「安西先生、金持ちになりたいです!」
安西先生「あきらめたら、そこで終わりですよ。ほっほっほっ」
最後に耳より情報?
株式運用やインデックスファンドにあまり宣伝ってないんです。
なぜか?
提供する企業に儲け話があまりないからでしょうか?
特にインデックスファンドは低コストが売りですので、企業はあまり利益をとれないからでしょうか。
インデックスファンドよりアクティブファンドの宣伝が未だに強いです。
手数料が高めな商品は企業のドル箱なのでしょうか。
株式運用よりFXやビットコインの宣伝が多いのは・・・さて、誰が儲けているのでしょうか?
これ以上言うと、怖い人がやってきそうなので、あとはご自身で判断願います^^