「社会に保護されて生きていきたい。
ニート投資家になる!!」
給与所得に依存しない!!
小っちゃく、だが、賢く生き抜いていきたい。
経済的自立を達成するために、日々奮闘しています。
先月下旬から、今月今日現在も、相場は騒がしいですね。
これが歴史に残る
「岸田ショック」
となるのでしょうか?
お金が・・・投げ無しの投資資金は・・・・どこいった?
時が巻き戻されていく~~~
かろうじて、外国債券ETFやインフラファンドが、(想定通りか!?)下落幅を緩和してくれています。
令和3年9月配当金・分配金
進捗状況は以下の通り
9月配当金等合計
123,986円
内訳
※ 保有株を推奨していません。
優待
東武住販
地域(山口)に密着した商品1,000円相当
今年は「ふくのお茶漬け」と「雲丹のふりかけ」をいただきました^^
毎年楽しみにしている株主優待です。
考察
NFJ-REITの権利日をうっかり忘れていて、間際になってから、貸株解除したのですが、間に合いませんでした。
結果として、貸株配当金相当額として入金されました^^;
2021年は配当控除を活かした総合課税ではなく、損益通算、損失繰越を狙った申告分離課税を選択しようと考えていたので、ちょっと残念です。
いや~、長らく抱えていた含み損をここいらで決済(負けを認めようw)して、2021年のキャピタルゲインとインカムゲインを相殺はもちろんのこと、(相殺しきれないww)来年以降へも持ち越ししようと画策していました。
やらかしています。
つまり、7,907円(税引き後)はそのまま雑所得として確定。
税金として取られた分を確定申告で取り返す事ができない!!
税金の取られ損ということです。いたたたたーーーー><
こんな税金調整ができるのも譲渡益、配当所得のいいところですね。
One More Year Syndrome
日本語略:
あともう一年症候群
FIREなり、セミリタイアなり、サラリーマンを辞めても、のんびりとして生きていける、自分の目指すゴール目前に来た人に症状が出たりしたりするようです。
症状として、(過去何度も何度も計算して、シュミレーションを100回以上やってきた)資産は十分なはずなのに、将来の見えない不安からなのか、
「あともうちょっと、働いて稼いだほうがいいのではないか?」
「あともうちょっと、資産が増えれば、より安定して、さらなる贅沢な生活ができるのではないか?」
と、ズルズルと仕事をしてしまうことらしいです。
決断力不足とも言えるかと思いますが、どこまでお金を貯めても、将来の不安はお金では解決できないということでしょうね。
100万円貯金の方も、10億円の資産の方にも、お金の悩みは尽きないのです。
Yサラリーマンにも心当たりがあります。
いつの間に、この病にかかっていたのでしょうか?
ん~~~。
いや、ただ単に、資産が足りないだけでしたwww
でも、自分が目指す目標金額が、年々上がっていることは確か。
遥か前
「4%ルールに従えば、資産は〇,〇〇〇万円あればいいか。」
そこそこ前
「4%ルール、日本人には適用できるわけがない。もっとお金が必要だ。」
ちょい前
「年金が怪しくなってきた。将来70歳から年金支給なら、もっとお金が必要だ。」
最近
「S&P500勢い無くなってきたな。祭りの終焉か・・もっとお金が必要だ。」
知らぬ間に「あともう一年症候群」になっていたのかもしれません。
無理してFIREやセミリタイアする必要もありませんが、無用に会社で勤める気もありません。
所詮、欲との闘い。
自分で、どこで折り合いをつけるかです。
経済的自由がほしいのか?
精神的自由になりたいのか?
時間的に自由になりたいのか?
組織や社会に従属的が平安なのか?
しっかりとした自分の軸を築いていないと、どこにも行けません。
周りのつまらない情報やインフルエンサーの煽りに振り回されず、自分の素直な心の声と常に対話し続けて、将来の自分の理想像を描いていきましょう。
全く関係ないことですが、
最近の贅沢:
スシローでマグロのにぎりを食べること
先月に読んでよかった古書を一冊紹介
童話形式で読みやすく、中学生・高校生にも読んで欲しいお金の勉強になる本でした。
会話形式なので、5日で読み切りました。
この著者、あの本をパックてますね^^