「霞ヶ浦のどこのポイントへ行けば、ブラックバスが釣れるのか?」etc
自分の知りたいという欲求のもとに、みなさんはネット検索します。
グーグル先生はみなさんの悩みを解決するための情報を管理運営し、ユーザーに提供してくれる便利なツールです。
Yサラリーマンは自分が書いた記事が、
「グーグル先生のどこのゴミ箱に飛ばされてしまったのか!?」
気になる欲求によって調べるですが、
どちらのユーザーの悩みを解決する手段の一つとして、グーグル先生の検索エンジンはとても役に立ちます。
調べていてきになる部分があったので、今回の記事にしてみました。
キーワード検索
みなさんはネット検索で、普段調べものをする場合、知りたい言葉つまり(キーワード)をそのまま入力しますね?
当然です。
グーグル先生は、検索されたキーワードに該当する記事を悩みを解決する手助けになる情報に検索結果をして、ユーザーに反映します。
ビッグキーワード『霞ヶ浦バス釣り』で検索をかけると思います。
ふむふむ、440万検索かかっています。
思っていたより少ない検索件数でした。
余談ですが、
ビッグキーワード『柴山沼バス釣り』で検索かけると
なるほど、1170万検索です。
さすが、埼玉の琵琶湖と言われる沼だけありますな。
沼が湖に勝った瞬間を知りましたw
話しを戻します。
上位に表示される記事から順番に読まれることと思います。
読んだ記事の中で、ユーザーが満足した場合、つまり悩み等の問題が解決した場合、無事終了となります。
しかし、まだ解決できない場合や、さらに知りたいという欲求がある場合、他のキーワードや複合キーワードを入力して、さらに詳しく調べます。
複合キーワード
2つ以上のキーワードを合体させて、より具体的な検索を行います。
ビッグキーワード+〇〇〇
「霞ヶ浦でバス釣りをされているブロガーの情報発信状況を知りたい」etc
ほ~、420万検索ありますね。
新たな情報を得ることが出来ます。
奇遇にも、3階釣り部の記事を発見しましたw
グーグル先生は、ページ最下部に他のキーワードの候補も載せてくれています。
他のユーザーがこんなキーワードで調べものをしていますよ。と教えてくれます。
ほとんどの方が、同じ悩みや問題を抱え、解決するために調べているのです。
候補に上がっているキーワードでいくつか調べていけば、みなさんの問題解決に役立ってくれるはずです。
推奨の検索方法
あれこれ寄り道しなくても、スパッと要点を調べることは出来ます。
グーグル先生を上手に使って、自分の問題解決に役立たせるには、
複合キーワードを3つ組み合わせて検索
を掛けてみてください。
3つのキーワードを並べるのが、効果的です。
2つのキーワードだとうまく絞り切れないケースが多く、
4つのキーワードを使うと絞りすぎて、有益な情報も遮断されてしまうケースもあります。
例えば・・・
ビッグキーワード(誰もが検索で使っている言葉)
複合キーワード1(具体的に絞った言葉)
水門
そうすると・・・
またもや、3階釣り部の記事に出会えましたね^^
さらに3つ目のキーワードを組み合わせて・・
複合キーワード2(さらに具体的な言葉)
沖宿
もう、しつこいですね><
(他の方の記事を勝手に使うわけにはいかないので許して^^;)
検索結果は5900検索件数まで絞れています。
みなさんが知りたい複合キーワードにマッチする情報がかなり絞れてきました。
(ここまで絞ると逆に情報が少なくなるケースはあります。)
ここまでのまとめ
グーグル先生は、漫然とした検索だと、漫然とした検索結果を反映しやすいです。
例えば、「霞ヶ浦バス釣り」だけだと、グーグル先生は平凡なまたは無難な情報を反映しているように見受けられます。
言葉を悪く言うと
業者やメーカー、検索上位にランキングすることによって生業にしている誰かが優先して検索結果に反映されやすいです。そういう仕組みです。
グーグル先生に具体的な、細やかな検索条件を追加することによって、より具体的でユーザーにとって有益な情報を探し出してきてくれるはずです。
地元のロコアングラーさんのブログやツイッターなどが絞り出されてきます。
是非、複合キーワードを駆使して、グーグル先生を上手に使って、みなさんの問題解決に役立つ有益な情報を引き出してみてください。
3階釣り部のような弱小ブログは、「ビッグキーワード+α+β」で検索されないと表示されないのだよwww