コロ助による緊急事態宣言を挟んで早4か月ぶりです。
すっかり、腕がなまっています。
前回は「もう夏ですね~」とか言っていましたが、
今回は「もう冬ですね~」です。
今年の俺たちのバスシーズンもいつの間にか終焉を迎える今日この頃。
フィールドではデコ記録続伸中です。
いや!俺たちのバスシーズンを終わらせはしない!!!
寒くなってもよく釣れるブラックバスの管理釣り場で、ブラックバスが釣れる楽しみを今一度思い出させてもらおうか!
頼みます~~
メタボなブラックバス大量入荷
オーナーさん情報として、
「今入っているブラックバスはキロ級が多い。」
「ラインを切られないように、ドラグをしっかりと調整して。」
「前日釣られまくって(休日明け)プレッシャーはかかっている。」
オーナーさんから耳よりな情報をいただき、社長午後出勤のYサラリーマンは、久しぶりのワクワク感いっぱいです。
冬から春先にかけて、放流されるブラックバスは型がよく、ブリブリのメタボが多いのが特徴です。
越冬に備えて、ペレットをいっぱい食べて、不健康なまでにふっくらしたブラックバスの重厚感は、なかなか手ごたえ充分です。
朝は冷え込みがきつく、且つ、休日明け、且つ、午後からの釣行です。
過酷!?なハンデを自らに課し、それでも釣って釣って、釣りまくるぞ!
ブラックバスは寒い日でもシェードに隠れたい
ちょうどゾディアスの穂先あたりで、連続して釣りあげています。
太陽に照らされた橋の影と、落ち葉が流れ着いた場所に、ブラックバスは移動してきて隠れたつもりになります。
日の当たるポイントでは全く反応がありません。
日当たり良好なポイントの方が暖かそうですが、やはり水の中では日なたでも日陰でも
水温に大きな影響は出ないのかもしれません。
ちょっとしたシェード+足際の草の影さえあれば、ブラックバスは自分の気配を隠すことが出来て安心します。
ストラクチャーの下は年中熱い
反対側から
太陽の日差しが強ければ強いほど、確実に集まります。
ちょうどラインを垂らしている(ブラックバスが釣れています)、ストラクチャーと足際の狭い部分もブラックバスは大好きです。
覚えてくれていますか?
のだなばしの橋下のシェードポイントで、護岸とボートの隙間に入り込むブラックバスを釣る記事
隙あらば・・・どこにでも入り込みたがります。
そして、ハンター(Yサラリーマン)に狙われて、釣られるとw
重くて寄せられていない。。。
レアリスのスピンフックをお試し
夕まづめにさしかかり、ブラックバスが足際に寄せてきました。
やっと姿を確認することができ、楽しみでもあるサイトフィッシングができます。
食欲旺盛な良型のブラックバスのために、コロラド付にボリュミーたっぷりのスタッガーワイド3.3インチをつけて、やる気のあるブラックバスを立て続けに、ポンポンポ~ンと釣り上げることができました。
満足、満足。
基本は足際へのフォールで使います。
コロラドはしっかり水を噛むので、フォールでもアピール力充分です。
浮いてきたブラックバスには、水面下で宙釣りにして、ゆらりゆらり誘って口を使わせています。
このスタッガーワイドの色が気に入って昔買っていたのですが、
「ワカサギル」
類似色もあります
「シニカケギル」
名前のセンスがもサラリーマン好みなんですよw
レアリスのスピンフックは、重りがフッキングを邪魔しないように、少し前方に配置してある設計になっているので、ボリュームのあるワームでも安心して使えます。
ワームや重りが邪魔をして、ブラックバスの口を弾いてしまう心配が全くありません。
今後ブレードを使いたい時は、レアリススピンフックをメインにしていこうかと考えています。
健康診断で久しぶりにメタボ先生から、積極的健康指導対象者として、ご指名いただきました。
人間は太りすぎるといい事ありません。
重りの位置が前方にあるのが見て分かります。
針先から重りまでの幅の広さが重要です。
ワームの安定感・マテリアルなどのクオリティでは、ゲーリー先生とハイドアップ教授が2強かな。。