今回はまるっと問題をパクってみたいと思います。
出所は結構前の、台湾のfacebookコミュニティだそうです。
おっと、ググる前に、自分自身でじっくり考えてください。
あまりにも面白かったので、まだ知らない方は是非トライしてください。
(Yサラリーマンがちょっといじっているところがありますが、ご了承ください。)
「出題」
6÷2(1+2)=?
A. 1
B. 9
シンキングタイ~~~ム
どうでしょうか?
みなさんの答えはでましたか?
じゃ、正解は・・・
6÷2(1+2).answer
などのキーワードで、ググってみてくださいwww
事細かに解説されています。
専門の方にその点はお任せしておきたいのです。
あなたの納得いく説明が見つかりますように。
Yサラリーマンは正解を求めていません。
「考えてみて」と言っています。
考えてみることが、この問題で一番重要ではないかな~?って思います。
出題者の本意はここではないだろうか?
または、ただのいたずら心か?
Yサラリーマンの真面目な回答
ちなみに、Yサラリーマンがこの問題を最初にみて考えて出した答えは・・・
選択肢Cを追加して
「1と9」
ふざけた問題だな。こんなところが回答として妥当だなw
↑ これはマジです!
回答理由として、
1 そもそも、AかBで選べとは言われていないwww
2 計算の仕方で両方の答えが出るwww
3 だから、どちらも正解でしょ?www
4 出題した人がへぞ曲がりすぎて草生えるwww
5 ついでを言うなら、答えを出せないも正解になるなwww
ここで終わってしまっては、3階釣り部としてのオリジナルティに欠けてしまうので、
ユダヤ人のタルムード風にアレンジしてみようと思います。
タルムードとは
まるっとパッくりいきます。
定義
四~六世紀に編まれたユダヤ教の口伝律法(ミシュナ)とその注解(ゲマラ)の集大成。トーラーとともにユダヤ人の生活規範・精神文化の基盤となった。
だそうです。
ユダヤ人風のやりとり
ユダヤ人のお母さんなら、子供にこう話すのではないでしょうか?
6÷2(1+2)=?
母:どう思う?
子:9かな?
母:どうしてそう思うの?
子:だって、6÷2☓(1+2)を左から順番に計算すると9になるから。
母:そうなんだ。他に思いつくことはあるかな?
子:う~ん・・6÷2(1+2)で先に2(1+2)を計算すると1にもなるかな?
母:そうねえ~。そんな答えもあるわね。他にも思いつく?
子:・・・うう。どっちかわからないよ。他にあるかな・・・
母:そうねえ。どっちともとれるわね。
もし、他の答えが見つかったら、また教えてね^^
こんな会話になるんじゃないでしょうか?
正解を決めつけるのではなく、色々考えさせるそうです。
では、次にジャパン風にいってみますか?
ジャパン人風のやりとり
6÷2(1+2)=?
母:1だ。
子:9だよ。
母:お母さんの時代は1よ。
子:9だよ。
母:・・・くだらない。こんな問題誰が作ったの?
学校にクレームの電話入れてくる。
1時間後
母:あ~むかつく、SNSに悪口書き込んでやる。馬鹿馬鹿しいこと考えたの誰よ!
子:・・・もう1でいいよ。
なんか想像できませんか?
終わりに
ユダヤ人が世界で成功をおさめ、ノーベル賞もたくさん受賞したりする理由がわかってきそうでし、日本の将来は明るくはないなと思えてきます。
お断りしておきますが、Yサラリーマンの独断と偏見が盛りだくさんです。
皆さんのご家庭では、どんな感じですか?
学校や職場で周りの人に聞いてみてください。
どんな回答が返ってくるのか楽しみでしょ?
読者を釣ってみる