お盆休みを活用して、北浦リベンジ釣行のはずでした。
『極めてタフ』
はい、お決まりのデコ日記になります。
みなさんこんにちは、パクリーマンです。
今回の釣行は北浦北部と外浪逆浦を探索してきました。
時系列は前後しますが、ご了承ください。
北浦北部 鹿行大橋付近
鹿行大橋は北浦の北部かかる橋です。お山が1つなのが特徴です。
東日本の震災の時、壊れてしまった橋でご存じの方も多いかもしれません。
参考までに、北浦大橋は北浦中部にかかる橋です。お山が5つあります。
北浦の動画で橋が映っていたら、橋のお山の数と太陽の位置で、釣りポイントを特定できますので、ご自身の釣行にお役立てください。
100投やってもデコ、片や1投で一撃!!
夕まづめ鹿行大橋の西岸から、護岸沿いのわずかなシェードをランガンしながら北上します。
鹿行大橋から200mほど北上すると、杭が打ち込まれたバス釣りポイントがあります。
この付近では有力なポイントになりますので、執拗に打ち込みます。
ストレートワームのフォール狙い、異常なし。
ホッグワームで打ち込み、異常なし。
スピナーベイトで杭を縫い巡らせるも、異常なし。
まじか~~~。^^;
ちょうどこの記事作成中に、カスブラさんがグッドなタイミングで鹿行大橋の動画アップされています。
全く同じポイントで、ちゃんしょさんが1投1撃されています。
まさにソコのソコですよ。
さすが、カスブラさん。
本編はこちら
3:00あたりから、ソコのソコです。
会話で日曜日と話されていますが、私は木曜日の夕まづめ釣行です。
バス釣りってこんなものです。
ちょっとのタイミングの差で釣果ががらり変わりますね。
腕の差とか言わないで^^
北浦北部によくある電線を撮影しました。
私だけでしょうか?
エヴァンゲリオンの劇場版に出てくる柱によく似ているなと思っています。
湖が赤色に染まったら、まさに・・・
さては作者の方、北浦スキですか?
さて、武田川の流入する場所まで移動します。
デジカメが充電切れたので、こちらグーグルマップをお借りしています。
このポイントでバスが釣れた実績が私にはありませんが、どなたか実績をお持ちの方おられましたら、教えてもらいたいです。
私的にはポテンシャルを感じるのです。
砂底のため、果たしてバスが寄り付くのかまだ判定いたしかねる場所になっています。
お盆中にも関わらず、北浦北部まで来ると、バスアングラーの方の数はかなり少ないです。
ポイント所々に1人いるかどうかになりますので、希望のポイントに入りやすくなります。
有名所が混雑しているときには、思い切って北上してみるのも手ではないでょうか?
外浪逆浦 日の出ワンド のとなりの方の水門^^
パクリーマンは前泊でお決まりの満喫で睡眠をとり、朝一4時半日の出前にポイントへ出社いたしました。
日の出ワンドでリベンジを決めてやろう意気揚々ポイントに着くと、さすがバスアングラー!朝早い!!日の出ワンド満員御礼です><
やむを得ず、ちょっと離れた水門に入ります。
そこの写真です。
奥のブロックではボイル(おそらくナマズ)が起きていて、目の前のブロックにはゴリの子供がいっぱい張り付いています。なかなかよさそうです。
折角なので、トップで釣りたい。お気に入りのカナカナであちらこちらサーチしますが、全く反応なし・・・
水門の中が騒がしいので、あれやこれやルアーを投げ込みますが、反応なし・・・
気づけば、日が昇り始め、6時半には残酷なテーぜ 残酷な照りがパクリーマンのやる気をそぎます
。
バスより早くシェードを求めて、退散します。
東関道橋下
シェードを求めて、東関道橋下へ退避です。
日陰でも風は生暖かく、汗が止まりません。完全にバス釣りはお休みモード。
先行者の方にお話し伺いますが、「バスは釣れていない 。」との事。
近くの水門や護岸を軽くチェックして、バスが釣れないことを確認して、もうのんびりナマズモード突入です。
秘密の餌に切り替えて、竿2本置き釣りです。
ナマズでさえ、釣果は厳しいです。数本しか釣れない、極めてタフな状況です。
顔だけなら80UPかと思わせてくれる顔デカナマズが釣れました。
計ったら67cmしかありません。引きはなかなかです。
貴重なバイトを楽しませてくれてありがとう~
ちなみのこれがパクリーマンのタックルボックスです。
メイホーのボックスは使い勝手がいいです。
管理釣り場用で買いそろえたのですが、霞ヶ浦のナマズ置き竿用にも大活躍しています。
ナマズを釣るときには、ペットボトル2Lを重石替わり必ず置いておきます。
竿はベイトを使っていますが、スピニングが無いからです><
クラッチを切るか、ドラグを完全に緩めてナマズ対応させています。
これでもオオナマズがかかると、タックルボックスを引きずられて、竿を持っていかれそうになりますので、目を離せません。
終わりに
日中は、与田浦やあやめパークあたりを眺めにいきました。
厳しい日差しの中でも多くのアングラーさんは懸命に投げてますね。
尊敬の念が湧いてきます。諦めない心が釣果を呼び寄せるのかもしれません。
パクリーマンはというと、すぐサボリーマンに変身します。
スマホゲームに熱中したり、お買い物で涼んだり。お昼寝したり。。。
釣れづらい時間帯は釣りしません。なんなら、クワガタ採集でもしようかな。くらいののんびり屋さんです。
バス釣りブログなのに、バスが釣れないのは悲しすぎるので、部員がついこの前バス釣ったよの写真をこっそり小さく載せておきます^^
バスがサイトで確認できたので、秘密の餌を投げたら、ひったくって食いついたそうです。
バス釣りってなんでもありですね。
しかし、私は釣れない・・・
みなさんも釣りに熱中しすぎて、熱中症にならないように。
充分暑さ対策を行って体調管理を怠らないように、釣りをお楽しみください。
それでは、いつかバスが釣りたいパクリーマンのデコ日記でした。
追記
2021年、霞ヶ浦でリベンジ決めておきます。 キリッ!!