カナカナ愛が熱い
今更ですか?はい、今でも熱いんです。
やっぱりいいルアーは月日が経っても、釣れるんです。
ボックスには常に入れています。
最近では新品はおろか、中古でもあまり見かけなくなりました。
中古で店頭に並ぶときは、500円~850円を見かけます。
私は迷うことなく即決買いです。
トップウォーターでも無くすことがありまして^^;
今現在所有しているのは5個だけです。
見て可愛い。触って愛しい。愛してやまないルアーとなりました。
カナカナへのこだわり
なぜ、そんなにこだわるのかといえば、やはり抜群の釣果があるからです。
マイクロポンパドールなど、他の同種同型も散々投げましたが、やはり釣果がいいのはカナカナです。
水の撹拌が抜群のように思えます。
私が通う水系、貯水池にマッチしているのでしょう。
私が通う水系や貯水池では、毎回カナカナを投げています。
というか、地元ではトップウォーターしかやっていません。
バスが激スレで普通のルアー、ワームを投げても、ガン無視されます。
糸見せた時点で見切られる始末です。
ルアーだけで勝負できるトップウォーターが釣れる鍵です。
メインベイトに似ているか?
また、メインベイトが虫なので、水面から岸に戻りたくて、もがいている様を演じられる羽モノは、相性がいいのです。
みんさんは、稲刈りの時や、真夏の網戸にペタッと張り付く、大きさがご飯粒くらいで、緑色のセミみたいな形をした虫の記憶などありませんか?
あれが、大好物らしいです。
田舎にはたくさんいるんです。
3mmのセミと言えましょうかww
バスやギルは岸を向いて浮かんでいることがしばしばあります。
この虫がピョンと水面に飛び落ちるのを淡々と待っているのです。
落ちたところはボイルの発生です。
もう何匹か分からないくらいで争奪戦しています。
1匹食べてもお腹膨らまないと思うんですが。。
なので、お腹いっぱいになりたい欲張りバスは、
カナカナにやられてしまうんでしょうね。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、
水の細かい撹拌がバスのスイッチを入れられるようです。
アピール力抜群です。
カナカナの使い方
1 岸沿いスレスレを巻くのが鉄則です。
護岸があるならば、羽を護岸に擦り付けて巻きます。
護岸に羽がひっかかり、よれたとしても気にせずに巻きます。
岸上に戻れず、逃げ場がない状態を演出することによって、
バスに口を使わせます。
2 投げて放置も有効です。
後日紹介しますが、管理釣り場では巻くより、その場で放置がよく釣れます。
風や波でカナカナがちょいと動いた瞬間にバスが口を使います。
巻くより絶対効果的です。
最後に
わたしがカナカナ大好きなように、みなさんも思い入れがあるルアーはいくつもありますよね?
初めてバスを釣ったルアーや、格別の思い出となったルアーetc
アングラーなら誰でも心に残る名シーン、思い出には必ず主役となるルアーがあります。
ブログを通して熱く語れるって素晴らしい!!
子バスに英才教育をしています。
在庫次第でまだ買えます^^
JACKALL(ジャッカル) ノイジー カナカナ 4g 37mm マットホワイトシロヒトリ ルアー 新品価格 |