考察
ある日、全く釣れないバスを、いかにして釣ってやろうか考えていました。
初心者がルアーでホイホイ投げて、巻いて釣れるほど現実は甘くありません。
霞ヶ浦に通うこと数回では、やはりバスには会えなかった当時の釣り部。
何とかしなければ、との思いから知識を搾りだしてみました。
何とも斬新なネーミングですが、中身はシンプルです。
みなさん、海釣りでよく使われる
『サビキ』はよくご存じでしょうか?。
ええ、それです^^
サビキをそのままバスタックルで使用してみました。
もちろん、100均調達です。
現在写真が無いのが残念です。
ちなみに、なぜ、そんなのやってみたかというと・・・
針が多い方が魚釣れる確率高いんじゃないか??
とのシンプルな発想からです。
実釣
実際6本針にそれぞれミミズをつけて、旧土浦港で投げてみました。
(まだ当時は、旧土浦港はルアー禁止ではありませんでした。)
さて釣果のほどは、ギルやら子バスがよく釣れました。
と同時に、根かがり度合いもあがりましたがw
一緒に釣りをしていた部員よりも釣果は高かったです。
腕の差ではありません。
結論
針(えさ)が多い方がやはり集魚力は高い。
つまり、釣れる!!
バス釣りって、ゲームフィッシングだから
「エサ釣りは邪道だ。」とか言われます。
でも、
「俺はバスの姿をどうしても見たいんだ。」
「この場所にホントにバスいるのか?」
釣り方にこだわりのない方や、調査の方一度お試しください。
1本針より間違いなく効果的です。
懐かしい。。
3階釣り部処女記事です^^